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ストラドビジョン、2025年上半期も堅調な成長を維持

2025.08.20

SVNet、世界累計400万台を突破 

 

  • 2025年上半期に約100万台へ新たに搭載、景気減速・業界競争激化の中でも着実に成長継続 

  • 超軽量・高性能AIアーキテクチャにより速度・拡張性・コスト効率で優位性を実証 

  • 世界で400万台以上の車両に搭載、主要グローバルOEMおよびティア1からの信頼がさらに強化 

 

2025年8月20日 — AIベースの映像認識ソフトウェア「SVNet」を開発するスタートアップ、ストラドビジョン(代表:金ジュナン)は、2025年上半期において自社の主力製品SVNetのグローバル展開が大幅に拡大したと発表した。 

 

上半期だけで主要グローバルOEMパートナーを通じて約100万台の車両にSVNetが新たに搭載され、累計搭載台数は世界で400万台を突破した。これは世界の自動車市場が全体的には小幅成長にとどまり、欧州・北米の一部地域で生産減速が見られる厳しい環境下で達成した成果である。 

 

ストラドビジョンのCBO、フィリップ・ヴィダル(Philip Vidal)氏は次のように述べた。「チャレンジングな市場状況にもかかわらずSVNetの販売台数を大きく伸ばせたことは、当社の技術力と顧客からの信頼を同時に裏付けるものです。競争が激化する中にあっても、SVNetは卓越した効率性、拡張性、実績ある性能により、グローバルOEMが最も信頼するソリューションとしての地位を確立しています。」 

 

SVNetは、人間の知覚に近いビジョン認識を実現するために設計されたAI認識エンジンを採用。多様な車載向けSoCに最適化された動作性能を提供し、電力やコスト制約のあるプラットフォームにおいても安定した認識性能を発揮する。さらに超軽量アーキテクチャにより、迅速なOTAアップデート、低消費電力、エントリーADASから高度自動運転システムまで幅広い車両プラットフォームとのシームレスな統合を可能にしている。 

 

ストラドビジョンは現在、次世代製品「SVNet MultiVision Gen. 2」を中心とした複数年の技術ロードマップを推進中。同プラットフォームは2026年CESでのプロトタイプ公開後、2027年に正式リリースされる予定で、拡張された360度カメラカバレッジ、HD-Mapless自動運転ナビゲーション、次世代ニューラルネットワークによる自己学習機能などを搭載する。レベル2ドライバーアシストからレベル4自動運転まで拡張可能な設計となっており、OEMおよびティア1に対して高い柔軟性と性能を同時に提供する見込みだ。また認識から計画・制御までを包含するE2E(End-to-End)ソリューションとして開発されており、顧客はフルスタックまたは個別モジュール単位でも活用できる。 

 

ストラドビジョンは深層学習・コンピュータビジョン・E2Eモデル最適化を組み合わせ、自動車向け認識技術の新たな基準を提示。より安全でスマートな自動運転車の実用化を加速させている。